高級リゾートのイメージが高い“星野リゾート”ですが、実は青森県に３か所もあるのをご存じですか？３か所とも雰囲気が違うので、どこに行っても楽しめること間違いなしですが、今回は「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に行ってきたので隅から隅までご紹介します！
前回の記事はこちら💁♀️
https://an-syumi.com/archives/234
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
青森県十和田市、奥入瀬渓流沿いに建つリゾートホテル。
外観はシックな建物で、当日は雪が多かったのですが、敷地内はきちんと除雪されていました。
ロビーが広々！
玄関を入ってすぐ、目の前には巨大な暖炉がお出迎え。
岡本太郎さん作の「森の神話」というそうです。
ロビーにはフリードリンクも用意されており、暖炉の揺れる火を見ながら
ゆったりと過ごすことが出来ます。
焚き火とか暖炉の火って、どうしてこんなに安らぐのでしょうか…
綺麗で落ち着くお部屋
奥入瀬渓流ホテルには、露天風呂付きのお部屋もありますが、
今回私たちが宿泊したのはスーペリア（旧名称：モダンルーム）です。
落ち着いた趣の洋室で、お部屋の大きな窓からは木々が見えます。
冬の雪を被った姿もいいですが、新緑や紅葉の時期も素敵だろうな〜と
思いました😌
外の景色が存分に堪能できる温泉
宿の1つ目の楽しみはやっぱり温泉ですよね♨️
渓流のせせらぎを聴きながら入る露天風呂は最高に気持ちよくて、
ずーっと入っていたくなりました！
青森らしさ満開のレストラン
青森といえばりんご！りんごといえば青森！
ということで、お夕食はリンゴをモチーフにしたインテリアが特徴の
ビュッフェレストランでいただきます。
本能のままに自分の食べたいものをとってきたし、
空腹が限界に近かったのでこれしか写真がない！（すみません😂）
カルパッチョやローストビーフ、お寿司なんかはもちろん
リンゴを使った料理もバリエーション豊富でどれも美味しかったです♪
そして、ここに来たら絶対食べてほしいのがこれ！
アップルパイ🍎
ソフトクリームとの相性が抜群で、2個食べました（笑）
それと、今回の旅行は彼の誕生日のお祝いだったものですから、
お夕食の際にこのプレートをスタッフの方から頂きました🎂
チェックイン時のアンケートで、「記念日」や「誕生日」に〇をつけるとこういう気遣いをしていただけるのも星野リゾートに行きたくなる一つですよね。
和洋中そろった朝食バイキング
朝食も同じビュッフェレストランでいただきます。
普段朝食は食べないのですが、なぜか旅先だとお腹いっぱい食べてしまう不思議。
美味しそうなパンが可愛く並んでいました🥐🥯
オムレツも最高に美味しかったのですが、朝食のメインはこれ！
はい、ドーン！
溢れるほどのいくら丼！！！！！
てんこ盛りで贅沢🤤
ぜひ、こちらも食べてみて下さいね！
周辺観光も楽しさいっぱい
奥入瀬渓流ホテルの周辺には、十和田湖もあります。
展望台から見る十和田湖も綺麗ですが、近くまで行けるので
ぜひ行ってみて下さいね🚘
ホテル情報
施設名：星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
住所 ：青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
2日前までの予約制ですが、JR八戸駅・新青森駅からの送迎もあります。
公式サイトはこちら💁♀️
あってよかった持ち物
星野リゾートは、どのホテルでもアメニティが充実しているので基本的には大荷物で行く必要はありませんが、女性の皆さんだといつも使っている化粧水やシャンプーなどを持参する場合も多いですよね。
そんな時にトラベルポーチがあると活躍しますよ～！
これに化粧水のボトルやシャンプーなどを入れて、宿についたらそのままハンガーなどにぶら下げれば中の物が楽に取り出せます。
ポーチがいっぱいで、「あれどこに入れたっけ～？」となり、綺麗に収納してきたはずなのに気づいたらカバンの中がぐちゃぐちゃなんてことも防げますね！
ポーチもメッシュ素材で中身が見えますし、ひとつひとつのポーチが取り外せるので持ち運びも楽々！
カラーも6種類あるので好きなお色を選べますね！
個人的にはブラックが高級感あって好きです☺
今ならメーカー希望小売価格から1,000円以上もお安くなっているのでぜひ見てみてください！
まとめ
というわけで、今回の
元ホテリエがおすすめする！記念日におすすめの東北厳選宿〜2〜は
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルでした！
青森には全部で三つの星野リゾートの宿がありますが、
残り2つも良いお宿だったので、次の投稿ではそちらをご紹介したいと
思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました！
また次回お会いしましょう〜🙋♀️
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